◇ スワップポイントとは

通常、お金を銀行に預けていると利子をもらえます。

例えば、円でドルを買って銀行に預けていると、ドルの銀行金利分の利子がそのままもらえます。

FXでは、円でドルを買うということは証拠金を使って円を借りて、ドルを買うということです。
つまり円を借りた分の利子を支払い、ドルを買った分の利子はもらえるということです。
この円とドルの利子の差をスワップポイントと言います。

例えば日本の金利が0.5%、ドルの金利が4%だとすると、FXでドル/円を買えば「4?0.5=3.5%」のスワップポイントをもらえることになります。(厳密には色々なコストがありますので3.5%そのままをもらえるわけではありません。)

この3.5%は1年分なので、365日で割った分が1日のロールオーバー時にもらえます。

先ほどの例では、普通にドルを買うとすれば4%の金利がもらえ、FXで買えば3.5%の金利がもらえるので普通に買った方が金利そのものは得です。しかしFXでは10倍、100倍の取引ができるため、本来より多くの利子がもらえることになります。

1ドル=100円として1年後も1ドル100円であれば、
100万円(1万ドル)に対して利子が4%で1年後100万円+4万円=104万円です。
100万円で10倍のレバレッジを掛けると10万ドル買えますから、スワップポイントが3.5%で1年後100万円+35万円=135万円です。

どちらが得かは一目瞭然だと思います。

ただこれは1年後もレートが同じであればの話で、実際はスワップポイントや高金利通貨には注意しなければならない点もあります。これは他の記事を参照下さい。

またスワップポイントは常に日本円に換算して支払われますので、為替レートが円高になるとスワップポイントも減ることになります。
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