◇ ロスカットと損切り

FXでは損失が一定額に達すると、自動的に損切りされます。これをロスカットといいます。

ロスカットは業者によって異なりますが、大きく分けて2種類あります。

まず1つ目が、証拠金に対して50%や80%などの損失が出た時点でロスカットされるというものです。

100万円預けてあり、その中の10万円を使ってドルを保有しているとします。
で損失が80%を超えたらロスカットされるとすれば、ドルが落ちてきて損失が8万円を超えたら、ロスカットされます。

2つ目が全体の維持率が20%や50%以下になったらロスカットされるというものです。

上の1つ目とどう違うか解説します。

上の例と同じく100万円預けてあり、その中の10万円を使ってドルを保有しているとします。
維持率が20%以下になったらロスカットされるとすると、損失が80万を超えなければロスカットされることはありません。

損失が80万を超えるなんて滅多にないように思えますが、レバレッジ100倍で取引していると1000万円分ドルを買っていることになりますから、例えば買値が1ドル=100円だとするとドルが100円から92円まで下がればロスカットになります。

1つ目はロスカット基準が厳しい分、投資額以上の損失は出ません。
しかし2つ目はロスカット基準がゆるい分、投資額以上の損失が出てしまうことがあります。

この辺は個人の好みによってどちらが使いやすいか選ぶことになります。

ロスカットが出るまで含み損を抱えるよりは、早めに自ら損切りを行い、損失を減らすことがFXで勝つコツです。この損切りができない投資家は非常に多く、心理的には難しい面もあるのですが、勝つためには損切りルールを徹底させることが大事です。
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